最近レンタルバイクを利用する人が増えているのはご存じでしょうか?
レンタルバイクは主に時間や日数制でバイクを借りることができるサービスです。
なぜレンタルバイクの需要が増えているのか、今回はレンタルバイクのメリット・デメリットをまとめました。
Contents
レンタルバイクのメリット
まずはレンタルバイクのメリットを確認していきましょう。
バイクの購入費や維持費がかからない
レンタルバイクであればバイクの購入費や維持費はかかりません。
例えばバイクを購入する場合、まずかかる費用はバイク本体の購入費です。バイクはクラスや種類、そして新車にするか中古にするかなどで価格は異なってきます。
また、バイクを購入すると維持費もかかってきます。
主な維持費は以下です。
- ガソリン代税金(軽自動車税など)
- 自賠責保険
- 車検代(250㏄を超えるバイクのみ)
- 駐車代
- メンテナンス代
バイクの購入を考えているが毎日は乗らないという人は一度、バイクの購入費と維持費を計算してみましょう。長い目でみた時にバイクを購入するよりもレンタルバイクの方が安く済むかもしれません。
バイクメンテナンスの必要がない
レンタルバイクであればメンテナンスの手間や工賃がかかりません。
車やバイクなど、長く安全に乗り続けるためにはメンテナンスが不可欠です。
バイクメンテナンス一例
- 洗車
- チェーン清掃・交換
- オイル交換
- 注油
- タイヤの空気圧調整
メンテナンスが苦手な人はお店にやってもらうことも可能ですが、定期的にメンテナンス代がかかることになります。
しかし、レンタルバイクであれば、借りる前も後もメンテナンスはレンタル会社が行ってくれるためメンテナンス知識がなくても安心です。
ただし、長期でレンタルする場合はメンテナンスが必要になる場合があります。レンタル会社が代行してくれる場合もあるので、レンタル前に確認しておきましょう。
気になる車種を試すことができる
レンタルバイクであれば気になる車種を試すことができます。
例えば、購入を検討している車種があったとします。
見た目は気に入っていたが、いざ乗ってみると乗り心地があまり好きになれないというケースもでてくるはずです。せっかく高いお金を払って買ったバイクなのに愛着がもてないのはとても残念なことですよね。そういったミスマッチを防ぐためにも購入前に試乗をすることは大切です。
しかし、購入前の試乗の場合は数十分程度しかできないケースが多いです。もっとじっくり乗り心地を試したいという場合はレンタルバイクの利用がおすすめです。
レンタルバイクであればレンタル中は自由に乗り心地を試すことができます。
また、あなたが日常的に使う道路を実際に走ってみることで、よりミスマッチなくバイクを購入することができます。
購入を検討している車種がある人はぜひレンタルバイクを利用してみてはいかがでしょうか?
バイク通勤は新型コロナウイルスの感染対策にもなる
昨今猛威をふるっている新型コロナウィルスの影響でなるべく人込みを避けたい人も多いですよね。テレワークを採用している会社もありますが、職種によっては通勤せざるを得ない場合もあります。
このような状況で注目を集めているのがレンタルバイクです。
電車通勤からバイク通勤にすることで人込みを避けて通勤することができ、新型コロナウィルスの感染対策になります。
また、レンタルバイクであれば新型コロナウィルスが落ち着いたタイミングで電車通勤に戻すこともできます。一時的にバイク通勤を始めたいという人にレンタルバイクの利用はおすすめです。
レンタルバイクのデメリット
続いてはレンタルバイクのデメリットをみていきましょう。
レンタルには予約が必要、空きがなければ借りられない
レンタルバイクは来店してすぐ借りられるわけではありません。レンタルバイクは通常、借りる際に予約が必要です。
また、レンタル希望日に空きがないと借りることができません。
レンタルバイクは乗りたい時にレンタルできない可能性があるので注意が必要です。
店舗に取りに行く必要がある
レンタルバイクは借りる際、お店まで取りに行く必要があります。借りたい店舗が遠方だったり、交通の便が悪かったりすると店舗に行くまでが大変ということもあります。
ただし、店舗によっては店舗近隣の駅までバイクを運送してくれるサービスや来店の際乗ってきた車両の預かりサービスがある場合もあります。
レンタルバイクを利用する際はこれらのサービスがあるか確認しておきましょう。
レンタル会社によって保障内容が異なる
例えばレンタル中に事故にあった場合や車体に傷をつけてしまった場合など、レンタル会社によって保障内容は異なります。
盗難補償の場合、A会社では時価額の50%を保証してくれるのに対して、B会社は別途オプション補償に加入してない場合、補償額は0円です。
レンタル会社の保障がどこまでなのか、レンタルする際は必ず確認しておきましょう。
ヘルメットのレンタル料が別料金の場合がある
バイクに乗る際、ヘルメットの着用が道路交通法で定められています。バイクを運転するのであれば必ず必要になるヘルメットですが、レンタルバイクの場合、オプションになっていることが多いです。
そのためヘルメットを借りる際は別途レンタル料が必要になるケースが多いです。
もしご自身でヘルメットを用意する場合は注意が必要です。
「衝撃吸収性があること」や「あごひもで固定可能なもの」など条件を満たしていないヘルメットの場合、公道走行ができません。安全性を満たしているヘルメットには「PSCマーク」と「SGマーク」がついています。ご自身でヘルメットを用意する場合はこれらのマークがついているヘルメットを選ぶようにしましょう。
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お金をかけずにバイクを利用したい人や試したいバイクがある人にレンタルバイクはぴったりのサービスです。
レンタルバイクを提供している会社はいくつかございます。希望の車種や予算を軸にご希望にあったレンタル会社を選ぶと良いです。
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