原付のテールランプがつかない!原因と対処法を解説

原付のテールランプがつかない!原因と対処法を解説

原付には、後続車に走行中であることやブレーキをかけていることを知らせるテールランプ・ブレーキランプが装着されています。

後続車が十分な車間距離を取ったり追突を防いだりするために必要な装置であり、故障した場合は放置しておくと交通違反となってしまいます。

この記事では、原付のテールランプ・ブレーキランプが故障した際に考えられる原因や対処法について解説します。

原付のテールランプ・ブレーキランプとは

バイクのテールランプの写真

原付の後ろ側には、テールランプとブレーキランプが装着されています。テールランプ・ブレーキランプには、後続の車に走行中であることを示したり、ブレーキをかけていることを示したりする役割があります。

テールランプは走行中常に点灯しているランプで、ブレーキランプはブレーキをかけた際に点灯するランプです。ブレーキの強さによって光の強さが変化するため、急ブレーキをかけていることを後続車に知らせることもできます。

後続車が原付との間に十分な車間距離を取ったり、ブレーキによって事故につながることを防いだりするために重要なランプです。

原付のテールランプ・ブレーキランプがつかない原因

原付のテールランプやブレーキランプがつかなくなることがあります。その際に考えられる原因について解説します。

テールランプの場合

原付のテールランプがつかなくなった場合は、テールランプのフィラメントが切れていることが考えられます。

また、配線の断線や接触不良などによってテールランプがつかなくなることもあります。

ブレーキランプの場合

ブレーキランプがつかない場合は、ブレーキスイッチに不具合が生じている可能性があります。

ブレーキレバーの根元付近についているブレーキスイッチは、ブレーキを入れるたびにオンになるため使用頻度が高く、故障も多くなる傾向にあります。

原付のテールランプ・ブレーキランプがつかない時の対処法

白い原付バイクの写真

原付のテールランプやブレーキランプがつかなくなった場合は、自分で電球やスイッチを交換するか、修理店に持って行き修理してもらう方法があります。

それぞれの対処法について、以下より解説します。

自分で電球やスイッチを交換する

ブレーキランプはつくのにテールランプがつかない場合は、球切れを起こしている場合が多いです。自分で電球を交換することで、直る場合があります。

電球の寿命は運転頻度にもよりますが、1年に1回程度を目安に電球を交換することが推奨されます。

また、ブレーキスイッチの不良の場合も、自分で交換することができます。

修理店に持っていく

ブレーキスイッチや電球を自分で交換するのが難しい、配線なども一緒にチェックして欲しいといった場合は、修理店に持っていき見てもらうことをおすすめします。

修理店での修理費用は、1,000円〜6,000円程度が相場です。

原付のテールランプ・ブレーキランプ切れを放置するのは違反

原付のテールランプやブレーキランプが切れたまま放置するのは交通違反となります。

「整備不良尾灯等違反」として切符を切られてしまうほか、反則金5,000円がかかります。安全のためにも、ランプが切れたらすぐに修理するようにしましょう。また、乗る前に必ずランプのチェックをすることも重要です。

原付の不具合への対処方法

テールランプやブレーキランプ以外の、以下の不具合についての対処法について解説します。

  • 走行中に急な不具合が生じた場合
  • エンジンがかからなくなった場合

走行中の急な不具合への対処方法

原付を走行中に急な不具合が発生したら、事故や他の車両の走行の妨げを防ぐため、交通の邪魔にならない場所まで原付を移動させましょう。

次に、三角板、もしくは非常点滅表示灯を使い、故障で停止していることを後続車に知らせます。高速道路では三角板または非常点滅表示灯の使用が義務付けられています。一般道では義務ではないものの、これらを使用せずに停止させておくと故障車両表示義務違反となってしまうので注意しましょう。

修理店のような修理可能な場所まで運ぶか、自力で運ぶのが難しい場合はJAFなどにレッカー移動を依頼します。

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エンジンがかからなくなったときの対処方法

原付のエンジンがかからなくなった場合は、以下の原因が考えられます。

  • セルモーターの異常
  • バッテリーの寿命
  • ガソリンの劣化

原付のエンジンがかからなくなったら修理店に持って行き、セルモーターやバッテリー、タンク、キャブレターなどを点検して必要に応じて交換しましょう。

また、冬にエンジンがかかりにくい場合はバッテリーが上がっていないか確認しましょう。チョークを引いてエンジンをかけたり、安全装置やセル、プラグも確認してみましょう。

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まとめ

原付のテールランプ・ブレーキランプの故障を放置しておくと交通違反となります。テールランプ・ブレーキランプがつかなくなった際は、自分で電球を交換するか、修理店に持って行き修理や部品の交換をしてもらいましょう。

マンスリーバイクでは、原付に関するコラムを多数掲載しています。原付を持っている方やこれから乗ってみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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